軽井沢幻の三笠カレーとは?
三笠ホテルは1906(明治39)年、実業家:山本直良によって創業され、1970(昭和45)年に営業を終了したが、1980(昭和55)年に国の重要文化財に指定。
「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれ、有島武郎や近衛文磨、大隈重信、渋沢栄一ら多くの政治家、財界人、文化人に親しまれた純西洋風建築のホテル。
そんな日本の名だたるVIPが愛したカレーが三笠ホテルカレー。
「当時のレシピを忠実に再現し、かつ当時のシェフと共に現代人の舌に合うよう少しアレンジ。」
そうして生まれたのが三笠ホテルカレー、こうして三笠ホテルカレーは完成に至ったのです。
辛さと渋みが目立った当時のレシピに、軽井沢の名産でもあるルバーブのジャムを加え子供から大人までが美味しく味わえるようにまろやかな風味に仕上げた、軽井沢の歴史の詰まった一品です。
Q&Aよくある質問
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レトルトパウチが湯煎して溶けることはないですか。
材質はポリエステル−アルミ−ポリプロピレンの層になっており、アルミが溶け出る事はないため体に害はございません。
※一部の電子レンジでそのまま温めることができる商品については、アルミの使用はしておりません。
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レトルト食品は、温めずそのままでも食べられますか。
レトルト食品は、完全調理済みなので、そのままでも召し上がれますが、三笠ホテルカレーは温めたときにその製品本来のおいしさになるよう仕立てていますので、温めて召し上がっていただくようお勧めします。
あたたかいご飯にそのままかけた場合でも、部分的に冷たい部分が残ると、油っぽく感じられることもあります。
※一部の商品については、加熱調理せずにおいしく食べていただけるよう仕立てています。
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レトルトパウチ(袋)は、何からできていますか。
レトルトパウチは、プラスチックフィルムとアルミフィルムが貼りあわされた構造になっていますが、パウチの重さで、アルミフィルムよりプラスチックフィルムの占める割合が多いため、リサイクル表示は「プラ」に分類されます。
なお、廃棄される場合、可燃物・不燃物などの分別方法は自治体によって異なります。
詳しくは、お住まいの自治体のホームページや広報誌などでご確認ください。
※一部の電子レンジでそのまま温めることができる商品については、アルミフィルムの使用はしておりません。
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湯煎して食べても良いですか
湯煎する場合は熱湯の中に入れ、沸騰させて温めて下さい。(目安:2〜3分程度です。)
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レトルトパウチを電子レンジでそのまま温めてもよいですか。
アルミパウチの製品をそのまま電子レンジにかけることは、絶対におやめください。
そのまま電子レンジにかけると火花が散ることがあり、電子レンジを壊す恐れがあります。
アルミパウチのレトルト製品を電子レンジで温める時には、必ずアルミパウチから中身を出し、深めの容器に移して必ずラップをしてから温めてください。
加熱直後は、ソースが沸騰していることがあります。また、容器やお皿が大変熱くなっていることがあります。やけどを避けるため、電子レンジから出すときには、加熱後しばらくたってから、ラップを取らずに出してください。
また、加熱直後のレンジを覗き込んだり、ラップを取る際も顔を近づけるなどは、絶対にお控えください。
電子レンジ調理の製品は、パッケージ裏面に表示してありますので、加熱前にご確認ください。
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レトルトパウチに白い水滴の跡のようなものがついているが、これは何ですか。
レトルトパウチを冷やす際についた水滴の跡です。
レトルト製品は加熱加圧殺菌後、冷却水で冷やします。冷却水は風圧で飛ばす方法で除去していますが、飛ばしきれなかった水滴が自然乾燥したときに、水の乾燥残として炭酸カルシウムとして残ります。
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一度温めたレトルトパウチを、もう一度温め直しても大丈夫ですか。
アルミパウチ(お湯で温めていただくタイプ)の場合、開封していなければ温めなおしていただくことはできます。ただし、火の通りすぎなどは避けられないので、おいしさの点からは、温め直しは2回くらいまでを目安としてください。
レンジ対応パウチの場合、レンジ加熱やお湯で温めるに関わらず、加熱後は蒸気口が開いてしまうため保存はできません。加熱後にすぐお召し上がりいただきますようにお願いいたします。
また、レンジ対応製品をもう一度レンジで温める場合は、パウチの中の温度が高くなりすぎることがありますのでご注意ください。一度レンジで温めた場合は1時間位経過すれば、パウチ内の圧力も下がっており再度温めても大丈夫です。ただし、加熱後すぐ~数分後のまだパウチが熱い状態で、同じ時間(たとえば1分20秒or1分50秒など)を再度加熱する場合は、10秒単位くらいで細かく区切って、加熱してください。